コンクリート構造物の損傷や劣化を補修・補強するには、なぜ損傷や劣化が起きたのか、その原因をしっかりと把握する必要があります。どのように補修・補強するかは、損傷や劣化の原因によって変わるためです。そこで、ハクビでは、以下に記載している「コンクリート構造物変状の体系」に沿って、損傷や劣化の原因把握に努めています。
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ハクビでは、上記の「コンクリート構造物変状の体系」で損傷や劣化の原因を把握してから、PEC工法での修整に入ります。PEC工法は、修整箇所や補修内容によって、どのように補修・補強を進めるかが異なります。PEC工法の修整フローチャートをご紹介いたします。
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